【ヤマロク醤油】鶴醤(つるびしお)【香川県/小豆島】

名称 さいしこみしょうゆ(本醸造) 原材料名 大豆(国産)、小麦(国産)、食塩 内容量 100ml 賞味期限 2年 保存方法 直射日光を避け常温で保存 製造者 ヤマロク醤油株式会社 香川県小豆郡小豆島町安田甲1607 備考 開栓後は冷蔵庫に保存し、出来るだけお早めにご使用下さい。

【ヤマロク醤油】鶴醤(つるびしお)【香川県/小豆島】 バニラアイスにかけてもおいしい醤油 約2年の熟成を経た醤油をもう一度桶に戻して、再び仕込みをしてさらに2年。

深いコクとまろやかさを極限まで追求した再仕込醤油。

熟成期間の長い濃厚な醤油です。

味と香りのバランスがよく「刺身にはどの醤油?」と聞かれたら、まずお勧めする、つけ醤油として万人受けする醤油です。

管理の行き届いた長期熟成だからこその、芳香な香り、深いコクとまろやかさを実現した、ヤマロク自慢の鶴醤。

深いコクとまろやかさがあるからこそ脂のある刺身に良く合います。

また、お肉にもわさび醤油でソース代わりに、フライにかけても美味しくいただけます。

料理の隠し味や、煮物の最後に加えてもうま味がアップされ重宝します。

意外なところでは、小豆島あるあるで、バニラアイスにかけるとキャラメルやみたらし風になって、アイスが一層美味しくなります。

2018年1月18日(木)19:57〜放送のフジテレビ「奇跡体験アンビリバボー」で、「ヤマロク醤油」さんが特集されました。

2018年2月26日(月)20:00〜テレビ東京系列全国放送「世界!ニッポン行きたい人応援団」で、「ヤマロク醤油」さんに米国人のエリックさんがやって来ました。

2018年3月22日(木)7:35〜テレビ東京「朝の!さんぽ道」で、「ヤマロク醤油」さんにタレントのはしのえみさんが訪ねてこられました。

2018年4月1日(日)10:55〜テレビ東京「クチコミ新発見!旅ぷら」で、「ヤマロク醤油」さんに松本明子さんと原田龍二さんが訪ねてこられました。

2018年4月14日(土)8:00〜朝日放送「朝だ!生です旅サラダ」で、「ヤマロク醤油」さんに内藤剛志さんが訪ねてこられました。

2018年5月22日(火)8:57〜TBS「マツコの知らない世界」で、「ヤマロク醤油」さんの「鶴醤」がバターの美味しい食べ方として紹介されました。

島と暮らすのために、 瀬戸内海のおすすめの島々の醤油を厳選いただきました。

『職人醤油』代表 醤油ソムリエ 高橋万太郎さん (略歴) 1980年群馬県前橋市出身。

立命館大学卒業後、(株)キーエンスにて精密光学機器の営業に従事し2006年退職。

(株)伝統デザイン工房を設立し、これまでとは180度転換した伝統産業や地域産業に身を投じる。

現在は一升瓶での販売が一般的だった蔵元仕込みの醤油を100ml入りの小瓶で販売する「職人醤油」を運営。

これまでに全国の400以上の醤油蔵を訪問した。

醤油ソムリエとして、全国各地にある醤油をどのようにして使えばより美味しく頂くことができるか、肉、魚、たまごかけご飯、スイーツまで!料理に合う醤油をセレクト、提案している。

著書:醤油本(玄光社) メディア: テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」 日本テレビ「おもいッきりイイ!!テレビ」 NHK総合「こんにちはいっと6けん」 日本テレビ「おもいッきりDON!」 百年先を見据えて桶づくりも手掛ける「ヤマロク醤油」 「孫の代に桶仕込みの醤油を残すのが夢」と話す山本康夫さん。

百年後を見据えるなら自分たちで桶をつくれるようになろうと地元の大工さんと共に桶から手掛けています。

醤油蔵が密集する小豆島で、「奥座敷」と表現される程に辿り着きにくい立地。

ただ、一度ここを訪れた方はヤマロクの大ファンになって帰路につくはずです。

瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ人口およそ2万8千人の小豆島。

約400年前から醤油づくりが行われており、島内には歴史ある多くの醤油蔵が軒を連ねています。

どうしても行きたい醤油蔵 予約なしで見学OK。

見学用に用意されたものではなく、そのままの現場を丁寧な説明とともに見ることができます。

昔ながらのシンプルで時間をかける醤油づくりと、別次元とも思えるくらいに薄暗く静まり返った蔵が出迎えてくれます。

そして、醤油を味わうと誰かに自慢したくなってしまう・・・その話を聞いた人が小豆島を訪れる。

この繰り返しでいつも見学者で賑わっています。

ただ、そこに安住することなく常に挑戦し続けているところがヤマロク醤油らしさだと思います・・・ ヤマロク醤油は大通りに面していません。

細い道を探検気分で進んでようやく到着。

いつ行っても見学可能です。

「ここまで見せてくれるの?!」と驚く方も多いくらいに隠すものが一切ない蔵元です。

全てが木桶仕込み。

百年以上使われている桶もあります。

むしろ、ほとんどがそうです。

「人が入ってくると発酵が活発になることもあるんですよ!人の気配が分かるんでしょうね!」と山本さん。

ただ、活発になる方とならない方がいるらしく・・・ 蔵に足を踏み入れて驚くのが桶に住み着く「菌」たちの姿。

乳酸菌や酵母菌といった醤油造りに欠かせない菌たちが桶の外にまでびっしり。

これ程までに菌に包まれている桶はそうそう目にすることはできません。

小豆島の地理的条件もあると思いますが、湿度が低く風が通り抜ける蔵の内部。

イヤな香りがなく、しんと静まり返った蔵の中には特別な時間が流れているよう。

中古ではだめ。

新桶じゃないとだめなんです。

「ボクは職人じゃないですよ!蔵の菌たちが職人なんです!」と山本さん。

「醤油は人がつくるんじゃない。

菌が造るんや。

人はその手助けをちょっとするだけだ!」が先代の口癖だったそうで、その考えはしっかりと受け継がれているようです。

木桶にこだわる理由は正にここにあって、その菌たちが木桶でないと住み着くことができないからです。

「中古の桶を試したことがあるのですが、前の蔵元の菌が住み着いていて、同じようにはなりませんでした・・・」 だから、新桶じゃないとだめなんです。

  • 商品価格:462円
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